古典落語『古今亭志ん生』。
こんばんはkazuです。
今日は疲れて眠いので、短めの『落語』を!
古今亭志ん生 『風呂敷』
別名に、「風呂敷の間男」がある古い江戸咄の一つ。現在はやきもちの
咄になってるいるが、いぜんは艶笑的描画があった。
今夜は帰らぬという亭主の留守に、若い新吉が遊び来たので女房は
酒を出して話し合ってると、突然亭主が大酔して帰宅する。女房はあ
わてて新吉を押入れの中に隠すが、亭主はその押入れの前にどっかとあ
ぐらをかいてしまい、万事休した女房は助けを求めて飛び出す。
昭和30年5月4日放送「放送演芸会」より。(DVD裏面 説明より)
昭和30年ってすごい。
このDVD、後「古今亭今輔(5代目)」「桂文治(10代目)」「三遊亭 圓彌」、
毎日順番に聴いていきますか!