俺の職業バスプロ!
『俺の職業バスプロ』と言える人が何人居るだろう?
果たして日本で何人が自分の職業がバスプロと言えるだろうか?
数えるほどしか居ない。
そもそもバスプロって?どんな職業なのか?
秦さんが書いているのでそちらを参考にしてもらおう。
バストーナメント
日本でバストーナメント団体と言うと、
W.B.S. on LINE | World Bass Society Official site
などだが、一番大きな団体と言うと日本バスプロ協会(JB)ではないか。
日本バスプロ協会の登録人数は、かなりの数いるがバスプロとして生計をたてているも
のはほんの一握りである。多くのバスプロはサラリーマンや自営業をやりながらトーナ
メントに参戦しているのが現実である。
自分もサラリーマンでバスプロの一人!
今後、バスプロとして何をしていかなければならないか、考えてみる。
トーナメント人口の減少により・・
JBに入って11年経つが、自分が出ている河口湖シリーズでは、
3分の1ほどに登録人数は減っている。
登録人数の減少により、優勝賞金は減り大会スポンサーも厳しくなった。
バスプロを一人でも多く増やしていかないと衰弱していくのは必然だ。
この問題については、まずはアマチュアの大会(チャプター)に参加してもらえるように、今後ルールや必要な物を紹介していきます。
協力スポンサーの利益アップ
日本バスプロ協会には2016年250社以上のスポンサーがついて居るが、
その企業が日本バスプロ協会をスポンサーして利益アップしなければ企業は
減っていくし、金額も減るだろう。
逆にアップすれば企業の数も増え、大会自体も盛り上がる。
利益アップの為には、自分たちが利用することもあるが、多くの人に紹介する事も
必要だ。
今後、より多くのひとが
『おれの職業バスプロ』
と言えるようにすることが、
おれのバスプロとしての仕事かな!