採れるかより掛けるまでのタックルとは?
リールと糸
ラインの太さ
いきなりですが糸を買うとき『ポンド表示で買ってませんか?』
素人のようですが、ついさっきまで自分は同じ2.5ポンドなら同じ太さだと思ってました。
今年から津久井湖に行く事が多くなり、深い水深をやるように2.5ポンドの糸を使おうと2種類のラインを試した所、ヨレかたが全然違っていた。
それを思い出し調べたら同じ2.5ポンドでも太さが違ってた。
ポンドは強さなので、太さなども気にしてたほうがいいだろう。
【 シューター・FC スナイパー インビジブル】2.5LB 0.150mm
【 G7 ストラテジック フィネス 】2.5LB 0.128mm
通常細い方がヨレが少ないはずなのに、自分が使った感じは明らかに、
G7 ストラテジック フィネス の方がヨレが酷かった。
太さだけでなく硬さなども関係しているだろう。
実際使ってみないとわからない部分もあるのは確かだ。
長さあたりの値段もほとんど変わらないので自分は
シューター・インビジブル を使うだろう。
- 魚に与えるラインプレッシャーを可能な限り排除!
- 自然界に存在するストラクチャーカラー(ウィード・岩・木など) を意識したラインカラーセレクト。
- ラインの存在を消すことで、スレたビッグバスにも容易な アプローチを可能に。
- (カラー:ナチュラルクリア&モスグリーン&グレー&グリーン&レッドブラウン/75m単品
ラインローラー
スピニングリールのラインローラーにベアリングが入っている方がラインのヨレが少なくなりますよね。
だったらある程度高いリールを買った方がいいのか?
お金に余裕がある人はそれでもいいが!
高いリールを買ってもラインはヨレていくので、頻繁にラインを変えた方が釣果は上がる。
特に初めて間もない初心者には、ある程度の値段のリールを買って、頻繁にラインを巻き替えるほうを進める。
そういった部分では自分が使っている
『アルファタックル インスパイラ2500S』などはお勧めである。
価格も7000円弱で買いやすい。
前にも書いたが、何本がタックルを持ったときも同じリールで合わせやすい価格だ。
リールを安くした分、ラインはトッププロが使っている物と同じレベルを使おう。
バスを掛けるまでの部分はこちらのほうが絶対近道だ。